2012年10月23日火曜日

生活保護、引き下げを=デフレ反映で「逆転」解消―財政審

デフレ反映のために、生活保護の支給額を減らすといった戦略はうまいですね。
これを、最低賃金に比べて、生活保護の支給額が上回っているのはおかしいと言って減額させようとすると、訳の分からない生活保護推進派が出てきて、本当に困っている人がいるから減額するなと怒りそうですが、デフレを引き合いに出せば、何も言えなくなってしまいますよね。
いずれ年金と同じように、支給金額が大幅に下げられ、ないも同然の存在になる可能性が高いので、受給者も今のうちから、先のことを考えておいた方がいいと思いますね。


生活保護、引き下げを=デフレ反映で「逆転」解消―財政審(時事通信 10月22日)

 財政制度等審議会(財務相の諮問機関)の財政制度分科会は22日、生活保護の支給額見直しについて議論した。委員からは「デフレを反映させるべきだ」との意見が相次ぎ、2013年度から物価下落に見合った引き下げが必要との見解で一致した。
 リーマン・ショック以降、生活保護の年間支給総額は急速に増加。12年度は国の負担が約2兆8000億円に上り、歳出増加の一因になっている。支給額は生活保護を受給していない低所得者の生活費を基に見直しているが、政府の調査では受給者の生活費が低所得者を上回る「逆転」が起きている。会合では、「逆転」是正のため、多くの委員が物価変動に応じて支給額を改定すべきだとの意見を表明した。 

2012年10月19日金曜日

岡山】武富士:過払い金集団訴訟 原告側「返還を」 武富士「棄却を」 −−地裁第1回口頭弁論

確か、会社は有限責任ですよね。
個人の財産には影響を及ぼさないので、この裁判の結果は非常に気になりますね。
もし、これが許されてしまうと、会社の社長は、会社が潰れてもどこまで逃げても責任を負わされるはめになってしまいます。
しかも、会社を作る人間がいなくなってしまうと思うので、おそらく棄却されるんではないでしょうか。
ただ、この創業者がとんでもない財産を持っているとしたら、少しくらい返還しなさいという判決が出るかもしれないですね。


【岡山】武富士:過払い金集団訴訟 原告側「返還を」 武富士「棄却を」
−−地裁第1回口頭弁論(2012年10月18日毎日新聞)

 消費者金融大手「武富士」(会社更生手続き中)の過払い債権者121人が、創業者の
家族ら9人に約2億3200万円の損害賠償を求めた集団訴訟の第1回口頭弁論が17日、
岡山地裁(古田孝夫裁判長)であった。原告側は「過払い金を返還して」と訴えた。武富
士側は棄却を求めた。
 訴状によると、原告側は、武富士が経営破綻し、過払い金の利息相当額を受け取れなか
ったと主張。会見した原告の男性は「厳しい取り立てを迫られたが過払いと分かり、怒り
が込み上げる。死にものぐるいで集めた金を返して」と訴えた。
 集団訴訟は全国16地裁・支部で起こされ、原告2698人、請求額計約62億500
0万円に上る。弁護団は追加提訴を検討している。問い合わせは、岡山弁護団事務局(0
86・231・1188)。

2012年10月12日金曜日

独立行政法人の起業助成金を詐取 元暴力団組員ら逮捕 警視庁

これ悪質な事件ですね。
厚生労働省から助成金をだまし取って、なおかつ、多重債務者から相談料をだまし取るとは恐ろしいですね。
NPO法人というと、善意でやっているイメージがありますが、ようは会社としては成り立たないので、助成金目当てで運営してるだけなんですよね。
しかし、裏で暴力団が操っていたとは。
NPOだからといってすぐに安心してはだめですね。


独立行政法人の起業助成金を詐取 元暴力団組員ら逮捕 警視庁(産経新聞 10月10日)

 NPO法人を設立した際に虚偽の書類を提出し、厚生労働省所管の独立行政法人から助成金約430万円をだまし取ったとして、警視庁組織犯罪対策4課は10日、詐欺容疑で、指定暴力団山口組系元組長、小(お)束(づか)健文(52)=東京都板橋区赤塚=と、NPO法人「LIC生活相談センター」(東京都豊島区)理事、工藤泉(50)=豊島区北大塚=の両容疑者ら男女7人を逮捕した。

 同課によると、小束容疑者ら3人は容疑を否認、工藤容疑者ら4人は認めているといい、詐取した助成金が暴力団に流れた可能性があるとみて調べる。

 捜査関係者によると、だまし取ったのは、独立行政法人「高齢・障害・求職者雇用支援機構」(千葉市美浜区)が45歳以上の新規起業者に500万円を上限に支給する「高年齢者等共同就業機会創出助成金」。

 小束容疑者らは平成18年2月、悪徳商法の被害者や多重債務者などからの相談に有料で応じるNPOを設立。実際にはNPOの業務に従事していない人間を役員だと記載するなどして、助成金を申請していた。

 逮捕容疑は、18年5月~19年2月、虚偽の事業計画書などを提出し、同機構から助成金約430万円をだまし取ったとしている。

 同課によると、小束容疑者は別の人物を理事長に据えてNPOを実質支配していたといい、相談に訪れた人を会員登録し、関連のカウンセリング会社などに紹介していたという。

2012年10月5日金曜日

「配達が面倒」158通隠す 容疑で海南郵便局元職員を逮捕 和歌山

3年前からこんなことやってたんですね。
お客さんからのクレームがなかったことが不思議ですね。
郵便局側でチェックすることはできないんでしょうかね。
でも、これは氷山の一角のような気がして怖いですね。


「配達が面倒」158通隠す 容疑で海南郵便局元職員を逮捕 和歌山(産経新聞 10月5日)

 未配達の郵便物を隠していたとして、海南署は4日、郵便法違反容疑で、海南市藤白、海南郵便局元職員、宮本佳一容疑

者(58)=懲戒解雇=を逮捕した。「配達が面倒だった」と供述しているという。

 逮捕容疑は平成20年11月ごろから先月にかけて、担当した郵便物計158通を自宅や自家用車などに隠したとしてい

る。

 局内のロッカーで、宮本容疑者の雨がっぱのポケットに未配達の郵便物があることに同僚が気付いて発覚した。

 県内では先月24日にも、紀伊勝浦郵便局の配達員が同様の容疑で逮捕されている。