弁護士の都心部集中は地方の過疎に繋がっているんですよね。
地方の人も電話相談で弁護士さんと話をすることができますが、やはり深刻な内容の話をするのに電話では・・・と思う人も多いはず。特に高齢の方は顔を見ながらゆっくり説明していかないといけないでしょうね。
弁護士さんたちも地方の過疎に対応しようと活動をしていますが、まだまだ改善されたとは言いにくい状況ですね。今後も活動が必要。
◆弁護士さん、8カ月でまたゼロに 鹿児島・加治木(2009年2月13日 朝日新聞)
鹿児島地裁の加治木支部管内で今年1月、常駐する弁護士がいなくなり、弁護士の「ゼロ地域」が再び発生した。「ゼロ地域」は弁護士会などの努力で昨年6月にいったん解消していた。
支部のある鹿児島県加治木町は鹿児島市からJRで約30分と近く、弁護士法人の支所が一つある。日本弁護士連合会によると、支所に常駐していた弁護士が同市内で独立開業し、支部管内から離れたのが原因。この法人は「市内の事務所にほぼ常勤の別の弁護士が1人おり、すぐに困ることはないが、事件数も多いので新たに採用を考えている」と話す。
地方の「弁護士過疎」が問題となったことから、日弁連や日本司法支援センター(法テラス)は全国で弁護士が常駐する事務所の設置を進めてきた。日弁連によると、93年7月に50カ所あった「ゼロ地域」は昨年6月に解消。常駐弁護士が1人しかいない「ワン地域」は今月2日現在で14カ所残るものの、うち4カ所には弁護士法人の支所があり、非常駐の弁護士もいる。
日弁連は「全体として『ゼロワン地域』は解消に向かっているが、高齢の弁護士が1人しかいない場所では今後も発生するかもしれない」と心配している。
債務関係で弁護士に相談する人も増えていると思います。
特定調停の場合、取り立てがすぐに止まるわけではないんですね。弁護士に入ってもらった方が安心です。
2009年2月2日月曜日
弁護士倍増!
鳥取県の弁護士会が10年以内に県内の弁護士の数を倍増させると宣言し、
見事8年で宣言を達成したそうです!
地方では弁護士過疎のため相談しても1か月待たされるということがあったそう。
都内の司法修習生に対し、地道に地方の過疎の窮状を訴えたことが実を結んだようで、
同じような問題を抱えている地方にはよい見本になるのでは・・・?
◆【鳥取】弁護士倍増 8年で達成 県内49人 新人に窮状訴え実る
(2009年1月31日 読売新聞)
県弁護士会(大田原俊輔会長)は30日、県内の弁護士が49人になり、24人しかい
なかった2000年に、10年以内に弁護士人口を倍増させるとした宣言を達成したと発
表した。
昨年12月に新たに3人が加わり、49人となった。地域別の内訳は鳥取市21人、倉
吉市8人、米子市20人。同会は年1回、東京都内で司法修習生を対象に説明会を開き、
弁護士らが、弁護士過疎の窮状を訴えてきた。宣言を出した当時は、弁護士に相談を依頼
しても約1か月待たされることがあったが、現在は2日~1週間に短縮されたという。
大田原会長は「弁護士が増えることで、多種多様な相談や5月に始まる裁判員制度にも
対応できる。相談者の希望にあった弁護士を見つけられるように、県弁護士会のホームペ
ージを活用して広報活動を充実させたい」と話している。
見事8年で宣言を達成したそうです!
地方では弁護士過疎のため相談しても1か月待たされるということがあったそう。
都内の司法修習生に対し、地道に地方の過疎の窮状を訴えたことが実を結んだようで、
同じような問題を抱えている地方にはよい見本になるのでは・・・?
◆【鳥取】弁護士倍増 8年で達成 県内49人 新人に窮状訴え実る
(2009年1月31日 読売新聞)
県弁護士会(大田原俊輔会長)は30日、県内の弁護士が49人になり、24人しかい
なかった2000年に、10年以内に弁護士人口を倍増させるとした宣言を達成したと発
表した。
昨年12月に新たに3人が加わり、49人となった。地域別の内訳は鳥取市21人、倉
吉市8人、米子市20人。同会は年1回、東京都内で司法修習生を対象に説明会を開き、
弁護士らが、弁護士過疎の窮状を訴えてきた。宣言を出した当時は、弁護士に相談を依頼
しても約1か月待たされることがあったが、現在は2日~1週間に短縮されたという。
大田原会長は「弁護士が増えることで、多種多様な相談や5月に始まる裁判員制度にも
対応できる。相談者の希望にあった弁護士を見つけられるように、県弁護士会のホームペ
ージを活用して広報活動を充実させたい」と話している。
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