ネットや新聞で深刻化してる過疎問題について知る機会はたくさんあるのに
『ふ~ん』とか、『田舎の人たちは大変だなぁ~』としか思うことが出来ない自分がいる…。
あたしは生活場所に恵まれてるから?!
若いから?!
自分が幸せだからかなぁ?!
◆研究の現場から:「過疎化の現状、考えて」 /四国(2月23日毎日新聞)
◇高知大総合教育センター・玉里恵美子准教授
「多様な日本の農村の姿から過疎化を考えたい」。高知大総合教育センター(高知市曙町2)の玉里恵美子准教授(45)=社会学=は平野部と山間部の農村を調査している。
玉里准教授は約20年前、平野部の農村である滋賀県旧五個荘町(現東近江市)に現地調査に入った。そこでは多くの人たちが兼業農家として働き、次世代へ伝統、慣習が受け継がれ、相互扶助の上で成り立っていた。しかし、高知県大豊町の山間農村を訪れた際、一つの集落に数世帯しか住んでいない過疎化の現実にも衝撃を受けた。「どのようにして村の組織を維持しているのか」
二つの異なる社会構造を持つ農村を分析し、過疎化の解決につなげようと、大豊町(85集落)や旧五個荘町(27集落)を対象にアンケートによる意識調査を実施。老後の介護や、結婚意識など生活習慣などについて尋ね、これらを比較分析した。
その結果、住民の抱える悩みについて、旧五個荘町では「新しい住民との人間関係」などだったのに対し、山間部では「周りの集落でも過疎化が進み、統合せざるを得ない」や「介護を受けたくないが子供も村に戻って来ず、将来が不安」といった村や家族の存続を心配する声が集中した。
「隣を助ける以前に自分のことだけで精いっぱい」という山間部の状況に玉里准教授は、「伝統や慣習を継承したくてもできない。相互扶助の機能は停止している状態」と指摘。研究者の立場から「過疎化は残された高齢者だけの問題ではない。集落を去っていた次世代の若者たちも一緒に考えていかなければならない」と訴える。【黄在龍】
2011年2月25日金曜日
2011年2月23日水曜日
新燃岳の噴火活動
こんなに技術が発展してるのに、自然災害にはあたしたち人間は太刀打ち出来ない…。
いつ発生するのかの予測すら出来ない!!
じゃぁ、何のための研究者なんだ?!ってたま~に思ったりするけど…。
↑
研究者の方ゴメンナサイ。。。
これ以上、噴火活動が活発化しませんように…。
◆新燃岳 過疎地域、灰の除去進まず(2月21日日テレNEWS24)
依然活発な活動を続ける宮崎、鹿児島県境にある霧島山の新燃岳周辺には、これまでに大量の火山灰が降り注いでいる。20日、都市部に比べ、灰の除去が進まない山あいの町を取材した。
新燃岳の火口から17キロ離れた宮崎・都城市山田地区。高齢者が多く住む過疎地域で、市街地とは対照的に、多くの灰が積もったままになっている。この地区に住む志々目アツさん(93)は、夫が死亡した後、約30年、1人で暮らしている。志々目さんは、野菜はホウレンソウなど家の畑で作ったものを食べていたが、火山灰により葉が枯れてしまったため、噴火後は、大根や芋などを食べて生活しているという。志々目さんは「昔の話は聞いたけど。噴火でここに石が(降って)きたとか。でも、こんなのは初めて。早く収まってほしい。それが一番」と話した。
住民の不安が消えない中、活発な火山活動が始まって間もなく1か月を迎えようとしている。
いつ発生するのかの予測すら出来ない!!
じゃぁ、何のための研究者なんだ?!ってたま~に思ったりするけど…。
↑
研究者の方ゴメンナサイ。。。
これ以上、噴火活動が活発化しませんように…。
◆新燃岳 過疎地域、灰の除去進まず(2月21日日テレNEWS24)
依然活発な活動を続ける宮崎、鹿児島県境にある霧島山の新燃岳周辺には、これまでに大量の火山灰が降り注いでいる。20日、都市部に比べ、灰の除去が進まない山あいの町を取材した。
新燃岳の火口から17キロ離れた宮崎・都城市山田地区。高齢者が多く住む過疎地域で、市街地とは対照的に、多くの灰が積もったままになっている。この地区に住む志々目アツさん(93)は、夫が死亡した後、約30年、1人で暮らしている。志々目さんは、野菜はホウレンソウなど家の畑で作ったものを食べていたが、火山灰により葉が枯れてしまったため、噴火後は、大根や芋などを食べて生活しているという。志々目さんは「昔の話は聞いたけど。噴火でここに石が(降って)きたとか。でも、こんなのは初めて。早く収まってほしい。それが一番」と話した。
住民の不安が消えない中、活発な火山活動が始まって間もなく1か月を迎えようとしている。
2011年2月18日金曜日
お年寄りに優しい社会を!!
狭い日本には良いかもしれないね~。記事と一緒に、デマンド交通を利用してるおばあちゃんの写真が載ってたけど、嬉しそうに笑ってて…逆にこちらが元気をもらえるって感じだよね~。
お年寄りに優しい国づくりを、国や地方自治体、そして私達が一緒になって作り上げなくちゃいけないと思います!!
◆予約して乗り合い、デマンド交通広がる 10市町が採用(2月18日 asahi.com)
路線バスがない交通過疎地で、利用者の希望時間に応じて乗り合いの小型車を走らせる「デマンド交通」の導入が増え始めた。実証運行の段階を含めると県内では10市町が採用する。高齢者が増える中、マイカーのない「交通弱者」への対応策として注目される。
JR船橋駅から約7キロ北東の船橋市咲が丘・八木が谷地区。どの道も細く、入り組んでいる。
「最寄りのバス停まで歩いて10分以上。通院も買い物もタクシーを使わざるをえなかったので助かる」。長橋時子さん(84)は市が昨年11月に両地区をエリアにして実証運行を始めたデマンドタクシーをほぼ毎日利用していた。
両ひざが悪く、手押し車がないと長い距離は歩けない。リハビリのため通っている整骨院にはこれまで通常のタクシーを呼んでいた。片道だけで800円台だ。
実証運行はタクシー会社に委託し、3台が専従。30分前までに電話予約すれば、自宅など希望地まで迎えに来て、エリア内のスーパーや公共施設まで運ぶ。希望が重なると乗り合いになる。1回の利用料は400円。
運行エリア(人口約1万4千人)の高齢化率は25.5%で市平均より7ポイント近く高い。住民が増え続けている船橋市だが、郊外は高齢化が進む。路線バスの縮小で「交通弱者」を生みかねない地域は少なくない。
だが、実証運行の利用は予測を大きく下回っている。327人が利用登録をしたが、1日の利用者は平均3.8人。市が初年度に目標とした数の10分の1、採算ベースの50分の1にすぎない。
理由の一つとみられるのは送迎地点の制限だ。エリア内に総合病院はない。実証運行の運転手、豊田晋也さん(29)は「バス停まで歩けないくらい体が弱った人は必ず病院にかかっている。近隣の病院を行き先に認めれば利用は増える」と話す。
市は実証運行を1月でいったん打ち切り、新年度以降に改めて再開する予定だ。総合交通計画課の富松知一課長は「再開が決まれば、周知を徹底するとともに、料金見直し、エリア拡大を行い、利便性を向上させたい」と話す。
県内で最も古くからデマンド交通を採り入れている酒々井町。2004年から町内全域を対象に4台のマイクロバス(10人乗り)を走らせている。同町も路線バスの廃止が相次ぎ、事実上、町内には2路線しかない。
料金は1回300円。エリア内ならどこでも送迎するのは船橋市と同じ。違うのは町内には小規模病院しかないため、町外の総合病院も対象にしていることだ。年間約1万5千件の利用者の半数は通院が目的で、うち3分の2はこの2病院。タクシーなら3千~4千円かかる。
他にも経費節減を図るためスクールバスと兼務している。経費は年間約3100万円で、利用料でまかなえるのは700万円前後。残りは町からの委託費で埋め合わせているが、スクールバスと兼ねることで約800万円を軽減できたという。
運行を委託されている町社会福祉協議会は「うちは町内ならどこでも中心部から車で15分程度で、運行が組みやすいなど地域的に有利な面がある。地域ごとに要望を把握し、それに合わせた運行を考える必要がある」と話す。(重政紀元)
◇
〈デマンド交通〉 デマンドは「要求、要請」の意味。利用者が電話などで乗車を予約し、乗り場や行き先はエリア内なら希望できる。利用者がいなければ走る必要がなく、小型車で済むことから、経費削減やバスが走れない狭い道でも運行ができる。タクシーのような希望時間の乗車が必ずしも可能ではなく、乗り合いとなるため、すぐに目的地までいけないこともある。全国デマンド交通システム導入機関連絡協議会によると、導入した自治体は37(実証実験は除く)。
◇
■県内でデマンド交通を採用している自治体
【通常運行】いすみ市、酒々井町、芝山町
【実証運行】船橋市、山武市、南房総市、大網白里町、一宮町、袖ケ浦市、佐倉市
お年寄りに優しい国づくりを、国や地方自治体、そして私達が一緒になって作り上げなくちゃいけないと思います!!
◆予約して乗り合い、デマンド交通広がる 10市町が採用(2月18日 asahi.com)
路線バスがない交通過疎地で、利用者の希望時間に応じて乗り合いの小型車を走らせる「デマンド交通」の導入が増え始めた。実証運行の段階を含めると県内では10市町が採用する。高齢者が増える中、マイカーのない「交通弱者」への対応策として注目される。
JR船橋駅から約7キロ北東の船橋市咲が丘・八木が谷地区。どの道も細く、入り組んでいる。
「最寄りのバス停まで歩いて10分以上。通院も買い物もタクシーを使わざるをえなかったので助かる」。長橋時子さん(84)は市が昨年11月に両地区をエリアにして実証運行を始めたデマンドタクシーをほぼ毎日利用していた。
両ひざが悪く、手押し車がないと長い距離は歩けない。リハビリのため通っている整骨院にはこれまで通常のタクシーを呼んでいた。片道だけで800円台だ。
実証運行はタクシー会社に委託し、3台が専従。30分前までに電話予約すれば、自宅など希望地まで迎えに来て、エリア内のスーパーや公共施設まで運ぶ。希望が重なると乗り合いになる。1回の利用料は400円。
運行エリア(人口約1万4千人)の高齢化率は25.5%で市平均より7ポイント近く高い。住民が増え続けている船橋市だが、郊外は高齢化が進む。路線バスの縮小で「交通弱者」を生みかねない地域は少なくない。
だが、実証運行の利用は予測を大きく下回っている。327人が利用登録をしたが、1日の利用者は平均3.8人。市が初年度に目標とした数の10分の1、採算ベースの50分の1にすぎない。
理由の一つとみられるのは送迎地点の制限だ。エリア内に総合病院はない。実証運行の運転手、豊田晋也さん(29)は「バス停まで歩けないくらい体が弱った人は必ず病院にかかっている。近隣の病院を行き先に認めれば利用は増える」と話す。
市は実証運行を1月でいったん打ち切り、新年度以降に改めて再開する予定だ。総合交通計画課の富松知一課長は「再開が決まれば、周知を徹底するとともに、料金見直し、エリア拡大を行い、利便性を向上させたい」と話す。
県内で最も古くからデマンド交通を採り入れている酒々井町。2004年から町内全域を対象に4台のマイクロバス(10人乗り)を走らせている。同町も路線バスの廃止が相次ぎ、事実上、町内には2路線しかない。
料金は1回300円。エリア内ならどこでも送迎するのは船橋市と同じ。違うのは町内には小規模病院しかないため、町外の総合病院も対象にしていることだ。年間約1万5千件の利用者の半数は通院が目的で、うち3分の2はこの2病院。タクシーなら3千~4千円かかる。
他にも経費節減を図るためスクールバスと兼務している。経費は年間約3100万円で、利用料でまかなえるのは700万円前後。残りは町からの委託費で埋め合わせているが、スクールバスと兼ねることで約800万円を軽減できたという。
運行を委託されている町社会福祉協議会は「うちは町内ならどこでも中心部から車で15分程度で、運行が組みやすいなど地域的に有利な面がある。地域ごとに要望を把握し、それに合わせた運行を考える必要がある」と話す。(重政紀元)
◇
〈デマンド交通〉 デマンドは「要求、要請」の意味。利用者が電話などで乗車を予約し、乗り場や行き先はエリア内なら希望できる。利用者がいなければ走る必要がなく、小型車で済むことから、経費削減やバスが走れない狭い道でも運行ができる。タクシーのような希望時間の乗車が必ずしも可能ではなく、乗り合いとなるため、すぐに目的地までいけないこともある。全国デマンド交通システム導入機関連絡協議会によると、導入した自治体は37(実証実験は除く)。
◇
■県内でデマンド交通を採用している自治体
【通常運行】いすみ市、酒々井町、芝山町
【実証運行】船橋市、山武市、南房総市、大網白里町、一宮町、袖ケ浦市、佐倉市
2011年2月16日水曜日
後身育成のために退任。
弁護士過疎対策のための引き継ぎなのに…
記事を読んだ瞬間、いいなぁ~って一気に旅行気分なあたし…。
台風はあるかもしれないけど…でも、1年中キレイな海をみれるんだよ?!
贅沢だなぁ☆☆☆
地域の人たちとの交流も大切にしつつ、弁護士業もしっかり、多くの人から頼りにされる弁護士でいて下さい!!
◆宮地弁護士に引き継ぎ ひまわり基金法律事務所(2月15日八重山毎日新聞)
5年余務めた折井氏退任
弁護士過疎対策として設置されている「八重山ひまわり基金法律事務所」の折井真人弁護士が3月末で退任することになり、新任の宮地理子弁護士への引継式が12日午後、市内ホテルで行われた。
折井弁護士は2006年1月から5年余り八重山で弁護士活動を行った。八重山在任中の相談件数は千数百件で、七百件ほどを受任した。4月からは、仙台で弁護士過疎対策に携わる弁護士の後身育成に当たる。
引継式のあいさつで、折井弁護士は「多重債務の問題は減ったとはいえ、離島の生活が厳しいことは変わらない。今後も経済的な厳しさからのトラブルがあると思う。宮地先生には島の問題に尽力してほしい」と述べた。
宮地弁護士は弁護士法人東京フロンティア基金法律事務所から昨年11月に着任し、実質的に業務を始めている。
宮地弁護士は「相談はかなり深刻。もう少し早く来てくれたら、と感じることもある。気楽に相談に来てもらえる事務所にしたい」とあいさつした。
同事務所は、日弁連の会員から徴収した特別会費で創設した「ひまわり基金」の資金援助を受け、日弁連と九州弁護士会連合会、沖縄弁護士会が協定を結んで設置している。
記事を読んだ瞬間、いいなぁ~って一気に旅行気分なあたし…。
台風はあるかもしれないけど…でも、1年中キレイな海をみれるんだよ?!
贅沢だなぁ☆☆☆
地域の人たちとの交流も大切にしつつ、弁護士業もしっかり、多くの人から頼りにされる弁護士でいて下さい!!
◆宮地弁護士に引き継ぎ ひまわり基金法律事務所(2月15日八重山毎日新聞)
5年余務めた折井氏退任
弁護士過疎対策として設置されている「八重山ひまわり基金法律事務所」の折井真人弁護士が3月末で退任することになり、新任の宮地理子弁護士への引継式が12日午後、市内ホテルで行われた。
折井弁護士は2006年1月から5年余り八重山で弁護士活動を行った。八重山在任中の相談件数は千数百件で、七百件ほどを受任した。4月からは、仙台で弁護士過疎対策に携わる弁護士の後身育成に当たる。
引継式のあいさつで、折井弁護士は「多重債務の問題は減ったとはいえ、離島の生活が厳しいことは変わらない。今後も経済的な厳しさからのトラブルがあると思う。宮地先生には島の問題に尽力してほしい」と述べた。
宮地弁護士は弁護士法人東京フロンティア基金法律事務所から昨年11月に着任し、実質的に業務を始めている。
宮地弁護士は「相談はかなり深刻。もう少し早く来てくれたら、と感じることもある。気楽に相談に来てもらえる事務所にしたい」とあいさつした。
同事務所は、日弁連の会員から徴収した特別会費で創設した「ひまわり基金」の資金援助を受け、日弁連と九州弁護士会連合会、沖縄弁護士会が協定を結んで設置している。
2011年2月10日木曜日
学生ボランティアが過疎地!!
こういうボランティアに積極的に参加できる人達を、あたしは尊敬しちゃいます!!
参加してみたいなぁ~って思っても、それを実際行動に移すことが出来ない人の方が多いハズ!!
見習わなくちゃいけないですね~。それに日本は高齢社会。こうした集落が今後もどんどん増えること間違いなし!!
政府も税金をばらまくくらいだったら、高齢者のためになるように使って欲しいです。
◆除雪活動で“自分磨き” 学生ボランティアが過疎地に「元気」(2月8日中日新聞)
大雪に見舞われた県北部。降雪が小康状態となった先週末、長浜市の山間部に県内外から除雪ボランティアが駆け付けた。2メートル以上が積もる同市余呉町摺墨(するすみ)には、立命館大の学生ボランティアサークル「ボラっちぇ」が2泊3日で入った。地元の交流施設に寝泊まりし除雪活動するのは昨年に続き2度目。当初は受け入れに難色を示した住民も、懸命な姿に心を打たれた様子。住民の感謝の心を励みに、学生たちは社会の役に立つ生き方を学ぶ。 (浅井弘美)
「ようし、いくぞ」。ボラっちぇメンバー19人の威勢のいい声が集落のあちこちに響く。「黙々とやるより声掛けした方が、モチベーションが上がり一体感も生まれる」と、サークル前代表の4回生桑原利充さん(23)。経験者6人が先導し手本を見せる。
学生たちは、ひざ下まで埋もれながらスコップを振り上げ、家を囲む雪壁を崩す。壁によじ登った一団は、家側へ落とさないよう丁寧に雪塊を取り除いていく。やがて家の回りに幅1メートルの道ができた。納屋へ野菜や漬物を取りに行ける。壁がなくなり、窓から差し込む光が室内に戻った。
摺墨は12世帯29人。高齢化率58・6%の限界集落。自力で除雪や側溝清掃できないお年寄りが年々増えている。県社会福祉協議会は09年8月、側溝の土砂上げや草刈りに協力する3泊4日のワークキャンプを企画、学生ボランティアを募集した。
桑原さんは、遊びやアルバイト漬けの学生生活の中で、思い出作りのために参加したという。しかし、摺墨でそんな思いは吹き飛んだ。
高齢化は思った以上に深刻だった。側溝の土砂は、5年は手付かず。梅雨時は雨水とともに土砂が田畑に流入していた。住民の苦労と悲嘆に思いを巡らし、懸命に土砂をさらえた。帰り際、住民から「久しぶりに若い人の声を聞いて元気が出た」と言われた。
「学生でも頼られ、地域のためになるんだと気づいた」。ワークキャンプに参加した桑原さんら9人が、サークルを立ち上げる原点となった。
新代表で1回生の住野愛香里さん(19)は、大阪府和泉市出身で教師を志望。「自分の存在価値を見いだすのが難しい中で、人と人のつながりが確認でき、絆や信頼が築けた」。自身が成長した証しとして、お年寄りの体力向上の方法を勉強し、伝えたいと思っている。
「足手まといになるんじゃないか」と、懸念した住民も変化していった。細い体で歯を食いしばり一輪車を押す女子学生や、クワで力いっぱい泥土をすくう男子学生、休憩を促しても「もう少しですから」と頑張る学生たち。「ほんまに、ようやってくれた」と松永佶さん(86)。昨冬は感謝の思いを込めて、ぼた餅を作った。今年は学生たちと一緒に、餅をついた。
学生の頑張りが地域に新たな希望も与える。自治会長の谷口輝男さん(70)は「田んぼオーナーを募って、田植えや収穫を体験してもらうようなことが、いずれできたら」と想像をふくらませる。市社会福祉協議会の担当者も「若者の声が聞こえると、集落は元気になる」と目を細める。
参加してみたいなぁ~って思っても、それを実際行動に移すことが出来ない人の方が多いハズ!!
見習わなくちゃいけないですね~。それに日本は高齢社会。こうした集落が今後もどんどん増えること間違いなし!!
政府も税金をばらまくくらいだったら、高齢者のためになるように使って欲しいです。
◆除雪活動で“自分磨き” 学生ボランティアが過疎地に「元気」(2月8日中日新聞)
大雪に見舞われた県北部。降雪が小康状態となった先週末、長浜市の山間部に県内外から除雪ボランティアが駆け付けた。2メートル以上が積もる同市余呉町摺墨(するすみ)には、立命館大の学生ボランティアサークル「ボラっちぇ」が2泊3日で入った。地元の交流施設に寝泊まりし除雪活動するのは昨年に続き2度目。当初は受け入れに難色を示した住民も、懸命な姿に心を打たれた様子。住民の感謝の心を励みに、学生たちは社会の役に立つ生き方を学ぶ。 (浅井弘美)
「ようし、いくぞ」。ボラっちぇメンバー19人の威勢のいい声が集落のあちこちに響く。「黙々とやるより声掛けした方が、モチベーションが上がり一体感も生まれる」と、サークル前代表の4回生桑原利充さん(23)。経験者6人が先導し手本を見せる。
学生たちは、ひざ下まで埋もれながらスコップを振り上げ、家を囲む雪壁を崩す。壁によじ登った一団は、家側へ落とさないよう丁寧に雪塊を取り除いていく。やがて家の回りに幅1メートルの道ができた。納屋へ野菜や漬物を取りに行ける。壁がなくなり、窓から差し込む光が室内に戻った。
摺墨は12世帯29人。高齢化率58・6%の限界集落。自力で除雪や側溝清掃できないお年寄りが年々増えている。県社会福祉協議会は09年8月、側溝の土砂上げや草刈りに協力する3泊4日のワークキャンプを企画、学生ボランティアを募集した。
桑原さんは、遊びやアルバイト漬けの学生生活の中で、思い出作りのために参加したという。しかし、摺墨でそんな思いは吹き飛んだ。
高齢化は思った以上に深刻だった。側溝の土砂は、5年は手付かず。梅雨時は雨水とともに土砂が田畑に流入していた。住民の苦労と悲嘆に思いを巡らし、懸命に土砂をさらえた。帰り際、住民から「久しぶりに若い人の声を聞いて元気が出た」と言われた。
「学生でも頼られ、地域のためになるんだと気づいた」。ワークキャンプに参加した桑原さんら9人が、サークルを立ち上げる原点となった。
新代表で1回生の住野愛香里さん(19)は、大阪府和泉市出身で教師を志望。「自分の存在価値を見いだすのが難しい中で、人と人のつながりが確認でき、絆や信頼が築けた」。自身が成長した証しとして、お年寄りの体力向上の方法を勉強し、伝えたいと思っている。
「足手まといになるんじゃないか」と、懸念した住民も変化していった。細い体で歯を食いしばり一輪車を押す女子学生や、クワで力いっぱい泥土をすくう男子学生、休憩を促しても「もう少しですから」と頑張る学生たち。「ほんまに、ようやってくれた」と松永佶さん(86)。昨冬は感謝の思いを込めて、ぼた餅を作った。今年は学生たちと一緒に、餅をついた。
学生の頑張りが地域に新たな希望も与える。自治会長の谷口輝男さん(70)は「田んぼオーナーを募って、田植えや収穫を体験してもらうようなことが、いずれできたら」と想像をふくらませる。市社会福祉協議会の担当者も「若者の声が聞こえると、集落は元気になる」と目を細める。
2011年2月8日火曜日
ボランティアの力
雪おろしを希望するボランティアの人ってたくさんいるんじゃない?!
でも、どうやって現地まで行ったらいいのか?!
勝手にやったらダメだろうなぁ…とか、どうしていいのか分からない人が多いと思うんだよね~。
そんな時に一度、地域で受け入れてくれる体制があると安心だよね?!もっとこうした団体が増えますよ~に…。
◆日光・三依で住民とボランティアが屋根の雪下ろし講習会(2月8日下野新聞)
【日光】過疎化、高齢化が深刻な三依地区で6日、宇都宮市を拠点にするボランティアと地元住民が参加して、屋根の雪下ろしの講習会が行われた。雪が多い同地区の高齢者世帯にとって、雪下ろしは大きな負担。地元側は「急な大雪にもすぐにボランティアが駆け付けてくれるような態勢をつくってもらえるとありがたい」と期待を寄せている。
三依地区自治会連合会・自治公民館連絡協議会、特定非営利活動法人(NPO法人)「宇都宮まちづくり市民工房」が開催。同法人は2008年から道路の雪かきの手伝いや休耕地での野菜作りなどを通じ、地元住民との交流を進めている。
同協議会の宇佐見輝光会長(62)によると、今冬の積雪は平年並み。だが、昨年末から年始にかけて「ゲリラ豪雨のような大雪が何度かあって困った」という。これまで雪下ろしをしていない屋根には、1メートルほどの積雪が残っていた。
講習会で実際に雪下ろししたのは、市が古民家を改修した「市農山村生活体験の家」など、横川の家屋2軒。「災害ボランティア・オールとちぎ」の一員として新潟県での雪下ろし経験がある柴田孝史さん(33)と地元住民が指導に当たり、市民工房のボランティア10人が約2時間、汗を流した。
初めて参加した川端さやかさん(26)は「予想以上の重労働で、お年寄りには厳しい作業だと実感した。若い人が手伝えるようにすべきだと思った」と振り返った。
この冬の豪雪で雪国では雪下ろし作業中の死亡事故も多発している。宇佐見会長は「高齢者世帯が冬場、最も望んでいるのが雪下ろしの手伝いだと思う」と話した。
でも、どうやって現地まで行ったらいいのか?!
勝手にやったらダメだろうなぁ…とか、どうしていいのか分からない人が多いと思うんだよね~。
そんな時に一度、地域で受け入れてくれる体制があると安心だよね?!もっとこうした団体が増えますよ~に…。
◆日光・三依で住民とボランティアが屋根の雪下ろし講習会(2月8日下野新聞)
【日光】過疎化、高齢化が深刻な三依地区で6日、宇都宮市を拠点にするボランティアと地元住民が参加して、屋根の雪下ろしの講習会が行われた。雪が多い同地区の高齢者世帯にとって、雪下ろしは大きな負担。地元側は「急な大雪にもすぐにボランティアが駆け付けてくれるような態勢をつくってもらえるとありがたい」と期待を寄せている。
三依地区自治会連合会・自治公民館連絡協議会、特定非営利活動法人(NPO法人)「宇都宮まちづくり市民工房」が開催。同法人は2008年から道路の雪かきの手伝いや休耕地での野菜作りなどを通じ、地元住民との交流を進めている。
同協議会の宇佐見輝光会長(62)によると、今冬の積雪は平年並み。だが、昨年末から年始にかけて「ゲリラ豪雨のような大雪が何度かあって困った」という。これまで雪下ろしをしていない屋根には、1メートルほどの積雪が残っていた。
講習会で実際に雪下ろししたのは、市が古民家を改修した「市農山村生活体験の家」など、横川の家屋2軒。「災害ボランティア・オールとちぎ」の一員として新潟県での雪下ろし経験がある柴田孝史さん(33)と地元住民が指導に当たり、市民工房のボランティア10人が約2時間、汗を流した。
初めて参加した川端さやかさん(26)は「予想以上の重労働で、お年寄りには厳しい作業だと実感した。若い人が手伝えるようにすべきだと思った」と振り返った。
この冬の豪雪で雪国では雪下ろし作業中の死亡事故も多発している。宇佐見会長は「高齢者世帯が冬場、最も望んでいるのが雪下ろしの手伝いだと思う」と話した。
2011年2月4日金曜日
用者減歯止めかからず廃線へ…
『路網整備などで利用者減少が進んだ典型的な例』ってあるけど…
それでも平成21年度には46万人 が利用してるんだよ?!そりゃ~ピークの時と比べたら
全然少ないのかもしれないけど…配線になることで、困っちゃうお年寄りだって今後、増えてくると思うんだけど~??
◆長野電鉄屋代線廃止へ 利用者減歯止めかからず(2月2日産経ニュース)
千曲市の屋代駅と須坂市の須坂駅を結ぶ長野電鉄屋代線(24・4キロ)の存続について協議してきた長野電鉄活性化協議会は、委員による投票で同線を廃止し、バス運行で地域交通手段の確保を図る方針を決めた。過疎化や自動車交通の発達で地域交通を支えてきた私鉄ローカル線は各地で厳しい経営状態に置かれているが、同線は道路網整備などで利用者減少が進んだ典型的な例。今後はバスを軸とした沿線住民の移動手段確保に向けた協議が始まる。
大正期に開業した同線は、沿線で盛んだった繊維産業を支える物流の大動脈としての役割を担ったが、産業構造の変化や道路網整備などで利用者数は落ち込み、昭和40年度に330万人あった利用者数は平成21年度には46万人まで落ち込んだ。特に近年は上信越自動車や長野新幹線の開通など沿線の周囲に高速交通網が発達したこともあって、いっそう経営環境が悪化。
3市や長野電鉄、住民、観光団体などで構成する協議会は、(1)利用者増に向け実証実験の継続(2)屋代線を一時休止してバスを代替運行する(3)同線を廃止してバスに移行する-の3案に絞って協議。投票の結果、(3)が14票、(1)が11票となって廃止の方向性が決まった。同社はバスの運行に向けた態勢が整った後に国土交通省に廃止を届け出ることになる。
それでも平成21年度には46万人 が利用してるんだよ?!そりゃ~ピークの時と比べたら
全然少ないのかもしれないけど…配線になることで、困っちゃうお年寄りだって今後、増えてくると思うんだけど~??
◆長野電鉄屋代線廃止へ 利用者減歯止めかからず(2月2日産経ニュース)
千曲市の屋代駅と須坂市の須坂駅を結ぶ長野電鉄屋代線(24・4キロ)の存続について協議してきた長野電鉄活性化協議会は、委員による投票で同線を廃止し、バス運行で地域交通手段の確保を図る方針を決めた。過疎化や自動車交通の発達で地域交通を支えてきた私鉄ローカル線は各地で厳しい経営状態に置かれているが、同線は道路網整備などで利用者減少が進んだ典型的な例。今後はバスを軸とした沿線住民の移動手段確保に向けた協議が始まる。
大正期に開業した同線は、沿線で盛んだった繊維産業を支える物流の大動脈としての役割を担ったが、産業構造の変化や道路網整備などで利用者数は落ち込み、昭和40年度に330万人あった利用者数は平成21年度には46万人まで落ち込んだ。特に近年は上信越自動車や長野新幹線の開通など沿線の周囲に高速交通網が発達したこともあって、いっそう経営環境が悪化。
3市や長野電鉄、住民、観光団体などで構成する協議会は、(1)利用者増に向け実証実験の継続(2)屋代線を一時休止してバスを代替運行する(3)同線を廃止してバスに移行する-の3案に絞って協議。投票の結果、(3)が14票、(1)が11票となって廃止の方向性が決まった。同社はバスの運行に向けた態勢が整った後に国土交通省に廃止を届け出ることになる。
2011年2月2日水曜日
ドクターヘリ
過疎地域に飛んで救助へ行く事や、車では行けないところへ飛んで行くことが
ドクターヘリの仕事だと思うんだよね~。
むしろ、必要ないところなんてないハズなのに!!!
資金がなくちゃ、安全な飛行だって出来ないし…
飛行が出来なきゃ、助けられる命も助けられない…
歯がゆいです。。。
◆ドクターヘリの運航存続を 沖縄で募金活動(1月31日日テレNEWS24)
沖縄県で活躍する民間のドクターヘリが、資金不足から運航停止の危機を迎えている。この危機を救おうと、沖縄・名護市で30日に募金活動が行われ、ドクターヘリに搭乗する看護師や学生らが参加した。
過疎が進み、診療所が廃止されるなどした沖縄県の北部では、救急車では救えないケースが増え、07年から民間がドクターヘリの運航を始めた。年間1億2000万円の経費は寄付で支えられているが、資金不足から今年4月以降、運航できない危機を迎えている。
ドクターヘリの仕事だと思うんだよね~。
むしろ、必要ないところなんてないハズなのに!!!
資金がなくちゃ、安全な飛行だって出来ないし…
飛行が出来なきゃ、助けられる命も助けられない…
歯がゆいです。。。
◆ドクターヘリの運航存続を 沖縄で募金活動(1月31日日テレNEWS24)
沖縄県で活躍する民間のドクターヘリが、資金不足から運航停止の危機を迎えている。この危機を救おうと、沖縄・名護市で30日に募金活動が行われ、ドクターヘリに搭乗する看護師や学生らが参加した。
過疎が進み、診療所が廃止されるなどした沖縄県の北部では、救急車では救えないケースが増え、07年から民間がドクターヘリの運航を始めた。年間1億2000万円の経費は寄付で支えられているが、資金不足から今年4月以降、運航できない危機を迎えている。
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