2011年2月8日火曜日

ボランティアの力

雪おろしを希望するボランティアの人ってたくさんいるんじゃない?!
でも、どうやって現地まで行ったらいいのか?!
勝手にやったらダメだろうなぁ…とか、どうしていいのか分からない人が多いと思うんだよね~。
そんな時に一度、地域で受け入れてくれる体制があると安心だよね?!もっとこうした団体が増えますよ~に…。


◆日光・三依で住民とボランティアが屋根の雪下ろし講習会(2月8日下野新聞)

 【日光】過疎化、高齢化が深刻な三依地区で6日、宇都宮市を拠点にするボランティアと地元住民が参加して、屋根の雪下ろしの講習会が行われた。雪が多い同地区の高齢者世帯にとって、雪下ろしは大きな負担。地元側は「急な大雪にもすぐにボランティアが駆け付けてくれるような態勢をつくってもらえるとありがたい」と期待を寄せている。

 三依地区自治会連合会・自治公民館連絡協議会、特定非営利活動法人(NPO法人)「宇都宮まちづくり市民工房」が開催。同法人は2008年から道路の雪かきの手伝いや休耕地での野菜作りなどを通じ、地元住民との交流を進めている。

 同協議会の宇佐見輝光会長(62)によると、今冬の積雪は平年並み。だが、昨年末から年始にかけて「ゲリラ豪雨のような大雪が何度かあって困った」という。これまで雪下ろしをしていない屋根には、1メートルほどの積雪が残っていた。

 講習会で実際に雪下ろししたのは、市が古民家を改修した「市農山村生活体験の家」など、横川の家屋2軒。「災害ボランティア・オールとちぎ」の一員として新潟県での雪下ろし経験がある柴田孝史さん(33)と地元住民が指導に当たり、市民工房のボランティア10人が約2時間、汗を流した。

 初めて参加した川端さやかさん(26)は「予想以上の重労働で、お年寄りには厳しい作業だと実感した。若い人が手伝えるようにすべきだと思った」と振り返った。

 この冬の豪雪で雪国では雪下ろし作業中の死亡事故も多発している。宇佐見会長は「高齢者世帯が冬場、最も望んでいるのが雪下ろしの手伝いだと思う」と話した。