2010年11月12日金曜日

集約するのか?しないのか??

確かに…過疎地に血液をつくるところを集約したとして
もし大地震や大火災が発生した場合の血液の確保や運搬はどうするんだろう??
緊急性のある事に対応できるんだろうか?!
過疎地域に限ったことじゃないけど、目先の利益にとらわれるんじゃなくて、困っている患者にすばやく対応・提供できるようなシステムの構築が大事だと思う!!



◆血液製剤業務:集約化、県医師会が反対声明 「危険な要素多く含む」 /福島(11月12日毎日新聞)
日本赤十字社(東京都港区)が進める血液製剤業務の集約化について、県医師会(高谷雄三会長)は、計画に反対する声明文を公表した。県内からは福島市の県赤十字血液センターの業務が仙台市に集約される予定だが、声明文は「一極集中は不測の事態による製造現場の機能停止など危険な要素を多く含む」と指摘している。 日赤は少子高齢化や過疎化で献血者の確保が難しくなるとして、製剤業務の全国11施設への集約を進めている。東北では12年度の稼働を目指し、仙台市に「東北ブロック血液センター」(仮称)を建設中。完成後は同センターで赤血球や血小板などを製剤し、6県の供給拠点に運ぶ。 医師会の声明文は、宮城県は過去に大型地震に見舞われ、「大規模災害で一極集中型施設が受ける被害は想像を絶する」と指摘。有事の供給ルート確保など、危機管理について事前協議が足りないと批判している。 さらに日赤が集約化の理由に費用対効果を挙げていることについて、「赤十字の精神である献血思想、普及が希薄になっていくことを危惧(きぐ)する」と訴えている。 血液製剤業務の集約化をめぐっては、県立医大なども反対の姿勢を打ち出している。【関雄輔】