2013年2月5日火曜日

餃子の王将に賠償請求=「長時間労働でうつ病」―京都地裁

餃子の王将と言えば、不景気の中業績を伸ばし続ける優良企業だと各メディアで騒がれていましたが、裏ではこんな実態があったんですね。
ワタミも確か物凄い過酷な労働があったみたいですし、労働者を酷使して会社の売り上げを上げようという手法はいただけないですよね。
いずれこういう形で表ざたになって、イメージダウンにも繋がってしまいますよね。
労働基準監督署も、労災認定を出すだけでなく、企業のサービス残業についてきちんと改善されるように指導してもらいたいですね。



餃子の王将に賠償請求=「長時間労働でうつ病」―京都地裁(時事通信社2013年02月05日)


 「餃子の王将」を展開する「王将フードサービス」(京都市山科区)の舟坂一さん(27)=休職中=が5日、長時間労働でうつ病になったとして、同社に休業損害や慰謝料など約2300万円の損害賠償を求める訴えを京都地裁に起こした。

 訴状によると、舟坂さんは2010年1月以降、正社員として京都府内の店舗で調理などを担当。うつ病発症の直前6カ月の時間外労働は、1カ月あたり平均約135時間だった。さらに、1日10時間を超えた分の労働時間は賃金に反映されない仕組みで、サービス残業が常態化していたという。

 舟坂さんは体調を崩し11年4月以降は欠勤。京都南労働基準監督署は昨年、長時間労働などとうつ病発症との因果関係を認め、労災認定した。舟坂さんは「自分と同じ働き方をしている人は他にいる。

会社に職場環境の改善をしてもらいたい」と訴えている。

 原告側の佐藤克昭弁護士は「全国の外食チェーン店で、社員や店長の恒常的な長時間労働を当然視する実態があり、看過できない」と指摘した。

 王将フードサービスの話 訴状を確認できておらず、コメントを差し控えたい。