2009年11月17日火曜日

花嫁誘致?

過疎に高齢化、そして少子化は1パックセットになってしまっていますね。
人がいなえければ出会いもない。そうすれば子どもを産む人だっていませんよね。
今、各地で花嫁募集をしていますが、やはり都会の便利さというのは何ともいえない魅力がありますからね・・・

花嫁さんいらっしゃい(11月16日 asahi.com)

  ■丹波山・小菅村・奥多摩町の議員がサポート

 過疎化と向き合う地元に花嫁を迎えたい――。丹波山村、小菅村の村議たちが県境を越え、隣接する東京都奥多摩町の町議と一緒に、農山村の 「婚活」支援に奔走し、成果が実り始めている。サポートするのは、3町村に住む未婚男性と、呼びかけに応じた都内外の女性との縁結び。7日にあった「お見 合い」イベントをのぞいてみた。

   ◇未婚男性が多く

 主催したのは「三か町村議会議員広域連絡協議会」の結婚問題検討部会。若い女性が町村外に出てしまい、地元には未婚男性が多いという共通 の課題を解決しようと「ふるさとの新しい出会いを育む会」をつくり、東京・多摩地域や都心から花嫁を募る交流事業を04年度から続けている。

 この日は、男性21人に対し、多摩地域をはじめ、神奈川と埼玉、千葉県からも計17人の女性が参加。奥多摩町のキャンプ場でバーベキューなどをして交流したあと、町福祉会館で立食形式のパーティーに臨んだ。

   ◇カードで後押し

 男女の会話を促すために考案されたのが「チャンスカード」。1人に2枚のカードが配られ、語り合いたい人を記入する。それを会場にいるス タッフ(議員)に渡せば、連れてきてくれる仕組みだ。小菅村で縁結びの手助けをしている「ライフサポーター」の田中澄子さん(63)=東京都福生市在住= が知恵を絞った。

 議員らは男性陣の間を回っては「カード出しなよ」と声をかけ、「せっかくの機会。みなさん悔いを残さないで」と背中を押した。丹波山村議で「育む会」会長の白木昭一さんは「熱の冷めないうちに電話をしてほしい」と訴えていた。

 数日後、田中さんに手応えを聞いてみた。すると、「8組がおつきあいを始めました」。最終的に縁組に至るかどうかはこれからだが、「お断り」と言われるまでアドバイスを続けるという。

 昨年秋の交流イベントでは3組の縁組に成功した。その1組、同町の坂本秀一さん(37)と東京都東村山市の高橋恵さん(37)は「みんなが世話をしてくれたことで、きっかけがつくれました」と話していた。