2010年3月4日木曜日

医大が医師派遣増員へ

過疎地では各所の連携が必要不可欠ですね。
医療の過疎は生命の危機につながりますからこうやって少しずつ改善されてきているように思います。
司法に関しては、直接人命にかかわるものではないのでどうしても後回しな気がします・・・
大学と法テラス、各弁護士会との連携体制に期待したいですね^^

◆かづの病院 医師増員へ(3月2日 読売新聞)

5月開院 岩手医大が派遣

 鹿角組合総合病院を移転新築し、5月に開院する「かづの厚生病院」について、組合病院に医師を派遣している岩手医大は、厚生病院への派遣医師数を 増員すると、県に伝えた。地方の深刻な医師不足により、開院時の医師確保が懸念され、県などが要請を続けていた。県は歓迎している。

 現在の鹿角組合総合病院は鹿角地域の中核医療を担っている。組合病院は常勤医16人中14人を岩手医大からの派遣に頼っている。しかし、循環器科 の常勤医など、さらに派遣医師が減る可能性が出たため、県や鹿角市、小坂町、病院を運営するJA秋田厚生連は昨年から医療体制の維持を医大に要望してい た。

 過疎地域の医療を守るため、県幹部も数回医大を訪問。医大から、厚生病院の派遣体制は若干名だが増員するとの前向きな返事を得た。診療科目ごとの派遣体制は最終調整している模様だが、関係者によると、循環器科の常勤医は確保できる見通し。

 大学の医局が地方病院から医師の引き揚げを進める中、厚生病院への派遣医師数が増えた背景には、県が新年度から地元自治体とともに、医大に鹿角地 域への医師派遣のための寄付講座を設けることがあげられる。2人の医師を確保するため、県は年間2500万円の予算を計上。地元も年間500万円を負担す るという。