2010年4月8日木曜日

花巻に千葉出身の弁護士

都会には仕事のない弁護士が溢れていますけど、地方はかつかつの状態なのは変わらずですね。
都会で働くことと、地方で働くことにそんなに違いはないと思うんですけど、生活するなら都会の方がいいんでしょうか?
人口当たりの弁護士の数の格差が少しずつでも縮まるといいんですけど。

◆花巻に新法律事務所 千葉出身の前田弁護士4月開設(3月28日 岩手日報)

 岩手弁護士会所属の前田毅(たけし)弁護士(34)は4月1日、花巻市桜町1丁目に「早池峰法律事務所」を開設する。身近な金銭トラブルや離婚・相続問題から刑事事件まで多様な事案に対応する方針で、花巻・北上地域の法的サービスの底上げが期待される。

 前田弁護士は千葉県出身。弁護士過疎・偏在地域の解消を胸に2005年、岩手弁護士会に登録した。3月まで弁護士法人の岩手銀河法律事務所大船渡事務所長を務めた。

 今回の独立による事務所開設も、弁護士の少ない花北地域の事情を考慮した。前田弁護士によると、盛岡地裁花巻支部管轄(花巻市、北上市、西和賀 町)の弁護士数は現在5人(うち1人は海外赴任中)で、弁護士1人当たりの人口は実質5万人を超える。一方、盛岡地裁管轄(盛岡市、岩手郡、紫波郡)は同 約8200人。隣接地ながら大きな数的格差があるという。

 弁護士の増加は地域住民にとって法律相談を早期に受けやすくなり、訴訟、調停など法的手続き委任時の負担軽減などにつながる。

 これまで離婚やヤミ金融問題、企業再生、医療過誤など幅広い事案を担当してきたという前田弁護士は「本当に困っている人を手助けしたい。敷居の低い事務所を目指す」と意欲を燃やしている。

 早池峰法律事務所の住所は花巻市桜町1の433の3。電話は0198・41・2080。土日曜と祝日は休み。