2010年2月5日金曜日

サイバーコートの実験終了

通信環境がかなり整備され、一昔前のような途切れ途切れの聞こえずらい状態ではなくなったので、特に問題なく実施できそうなようです。
使いやすさという点ではまだ実験段階だったのでこれから改良し、使いづらさは解消されるでしょうね。
過疎地、へき地からでも裁判が行えるというのは高齢者が多い地域なんかは特に実施する価値あります。

◆サイバー・コート実験終了(1月25日 西日本新聞)

 九州大学(福岡市東区)などで行われていた「サイバー・コート(法廷)」システム実証実験の最終日の24日、九大や福岡県糸島市の南風公民館で模 擬裁判が一般公開され、市民や学生も「傍聴」に訪れた。実験は、弁護士、研究者のグループが実施。過疎地など裁判所に行くのが難しい人がインターネットを 通じて民事裁判に参加できるようにするなど「使いやすい」仕組みの実現に向けた実験で、今後、結果を踏まえ課題を検討する。

 最終日は、雨漏りのする欠陥住宅をめぐり、工務店に補修費を請求した訴訟が題材。原告は福岡市の事務所から、補修をした別業者が証人として公民館から参加。ネットを使い証人尋問などがあり和解解決となった。

 グループの早野貴文弁護士(東京)は「今後は使う側の市民の声を聞いて、ライフラインとして機能する司法を実現させたい」と話した。