自分の出身地とは全く関係のない過疎化の進む地域に、自ら進んで”地域活性化の為に”との思いから赴任してきた2人のことを単純にすごいなーと思う。
もしわたしだったら、何も知らない土地で人間関係も何もないまま、何ヶ月も、もしくは何年もその地域の為に何か活動できるだろうか??と考えてしまう。。。
◆地域おこし協力隊着任 高山市が県内初導入(7月7日中日新聞)
高山市が県内で初めて導入した「地域おこし協力隊」で、過疎化が著しい高根町と朝日町にそれぞれ若い男性の協力隊員が着任した。2人は地元に住んで活動する。「地域活性化のために頑張りたい」と力をこめ、住民へのあいさつ回りに余念がない。
2人は、高根町担当の柘植(つげ)亮平さん(28)=愛知県春日井市出身=と、朝日町担当の左合辰旭(さごうたつあき)さん(24)=東京都町田市。活動期間は来年3月末までで、市の判断で2年延長が可能。
2人はともに会社勤めをやめて協力隊に応募した。「大学で学んだ情報技術の知識を、農村部で生かせば地域活性化につながると思った」と柘植さん。左合さんは「自分の提案で農村部を盛り上げられるという企画に魅力を感じた」と話す。
柘植さんは、高根町日和田地区で地域活性化に取り組むNPO法人「ワイ・アイ・ケー」と協力して高地トレーニング施設の管理や、高根町産のそばの振興などに努める。左合さんは、朝日町秋神地区で農村振興を図る朝日グリーンツーリズム実行委員会と協力して、ふるさと体験施設「秋神の家」の管理や登山イベントの手助けをする。
今後の活動について、柘植さんは「インターネットを使って高根の特産、環境情報を発信し、移住を考えている人たちの助けをしたい」。左合さんは「農業体験などを通して、都会の人に自然の雄大さを味わってもらえるよう努力したい」と抱負を話している。
地域おこし協力隊は昨年、過疎が著しい地方の魅力発掘を目的に総務省が創設した。また高山市は昨年、高根町に「緑のふるさと協力隊」を導入。今年も高根町と、新たに荘川町で各1人が活動している。
(山下洋史)